6月17日火曜日

6時起床。
8時タクシーで空港まで。一足先に帰る私を見送ってあずささんも空港へ。
案の定荷物の多さ・重さにチェックが。
軽く30キロを超過したトランクとビニールキャリーバッグ。係員のお兄さんに「今度から気をつけるように」と言われ、「I understand.」と答える。機内へ持ち込む荷物もでかい。500Bの空港税を払ってゲートへ向かう。ここであずささんとお別れ。彼女は今からアパートを引き払う手続きに。「来週、愛知で」と言って別れる。

マニラ経由のTG620便は機内食が2度も出て食べきれない。
関空に到着したのが21時。荷物検査でトランクを開けられて焦ったが、なんとか9時50分の梅田行きバスに乗り込み、高速バスで梅田まで。新阪急ホテル前から推定45キロはある大荷物をかかえて走り、23時に阪急三番街のバス乗り場に辿り着き、高知行きのチケットを購入後10分発の夜行バスに飛び乗って、遠くバンコクを振り返りながら車中眠りについたのだった。

オシマイ


 6月16日月曜日

荷造り・掃除。晩は大変お世話になった、ソムタム屋台のオバチャンと焼き鳥屋台のオジサンにお別れを。ビールで乾杯。


 6月15日曜日

籠を入れて持って帰る用の袋と箱を買いに。
あずささん行きつけの店で恐ろしく可愛いハンガーを発見。籠屋のおじさんの店でちょうどいい大きさの箱をゲット。
チャトチャ内にあるネパール人デザイナーブランド「ミテラ」のショップでオーナーのオニイチャンたちに会う。新作を見せてもらって秋冬物も視野に。収穫の多い1日。


 6月14日曜日

ラストウィーク・チャトチャ。自分用にほしいものが沢山あれど、お金が足りなくて買えず。次の旅で別にお小遣いも持ってこなくては。


 6月13日金曜日

午前中はやいうちからシーロム通りへ。
タイ航空で復路便のリコンファーム、あずささんはシティバンク本店でキャッシング。
高層ビルが立ち並ぶオフィス街シーロム
午後、アパートにUPSのお兄さんが来て、私たちの荷物の量を見て仰天。タクシー2台をチャーターして一緒にスクンビットの営業所へ行くことに。お兄さんふたりがかりで輸送用ダンボールに詰める、詰める、詰める。彼らのあまりの詰めように、大事なバッグ類は預けるのをやめて、手荷物で持ち込むことに決める。
帰りも親切にタクシーでアパートまで送ってもらって一休み。一日中バタバタだったけれど、荷物を出せて一応一段落。

アパート全部が停電(?)らしくて昨日から電話が使えず不便。


 6月12日木曜日

荷物の発送準備。インボイスの書類用に数量を数え、品名を書き出す作業。
午後からチャイナタウンへ向かい、店舗用の袋類を購入。夕方ナライバン付近で、前日にメールで連絡のついた東印度公司の社長を待つが、会えず。


 6月11日水曜日

商品の撮影、画像処理。


 6月10日火曜日

チャーミンのチラシ完成。今日も終日PCの前で過ごす。


 6月9日月曜日

帰国まであと1週間。撮影・画像処理に追われる。

陽が落ちてから、ふたりでマンションに併設されている5階のプールへ行って泳ぐ。

夕食は、通りへ出たところにある路上レストランへ。
陳列された新鮮な食材の中から好みの具材を選んで調理してもらう。貝や、黄ニラ、カエル、クン(エビ)のカオパッ(チャーハン)などを注文。

タイの文化に触れ、少しだけれど理解できる事柄も増えて嬉しい。
タイ語ができたらどんなにいいだろうと思う。
左手前が食用ガエル ニンニクをきかせたカエルのフライ


 6月8日曜日

一日中衣類の撮影、データのUP。あずささんはチャトチャへ。


 6月7日曜日

チャトチャの広い敷地内の、まだ行ったことのない方へ。バンコク若手デザイナーのフロアを散策。
あずささんが目をつけていたバッグ類を一緒に見てみる。商品を送る方法を、割安の船便か補償がきくUPSかで悩む。
お昼食堂で食べたタイ風フライドチキンが最高に美味しかった。


 6月6日金曜日

スカーフ、小物類の撮影・採寸。なんとかこちらでまとめて処理して、商品データをサーバにあげてから帰りたいもの。あずささんは布を買いに中華街へ。

≪お知らせ≫
7月にオープン予定の「Cha−min」実店舗をしばらく手伝いに行くので、フェイチュイの商品も愛知県豊橋市花園商店街で買えます。愛知県の方々、ヨロシクネ。


 6月5日木曜日

公園でタイ人と化すあずささん
昨日の雨が信じられないほどの快晴。
近くの大きくてきれいな公園で商品の撮影。帰りに食堂でタイ風餡かけ麺を食べる。

1階のネットカフェに寄ってみると、待ちに待った日本人のモダさんが帰っていて、PCを見てもらえることに。6時ごろノートを持って再度彼を訪ねる。モデムの問題を解決してもらえて感激。さすが詳しい人は違う。夜中、久々に店の更新。


 6月4日水曜日

朝食はレーズンパンと豆乳、冷やしたランプータン。
昼からはもう一度姉さんの店へ。外国人のバイヤーがかなりの量を買って行くところで、負けじと山積みの衣料の中に分け入り、ワンピースとシースルーカットソー、スパンコールキャミ、デニムロンスカ等をゲット。ビルの上の階も見て回ってから外に出て、食堂で遅い昼を食べ、市場へ戻って大通りの銀行で最後の両替をして、ホテルのカフェでお茶。
関空で両替したときが一番サイアク3200Bだったが、一時期3550Bあったレートは、今日は3430B。100Bも違えばかなりツライ。
怪しかった天気がついに雨になり、ふたりともびしょぬれで帰宅。
昼寝してから夕飯を調達に行く時には雨も止み、いつものおばさんの店でデザートをゲット。
ランプータン
おばさんの店のデザート


 6月3日火曜日

事務所でお家賃を払ったあずささんはそのまま中華街へ。
ひとり部屋でシーツの洗濯、読書、チャーミン実店舗のポスターのデザイン。
晩はあずささんのPCでメールチェック。自分のPCもネットに繋がれば更新できるのだけれど・・・。ネットカフェの日本人まだ戻らず。


 6月2日月曜日

シティバンクの支店を探しに出るが変更、ATMのある伊勢丹へ。マクドでランチ後ビッグCへ。生活用品等のショッピング。


 6月1日曜日

プラトゥナーム市場散策。思ったより市場は広く、たくさんの小さな店に挟まれた狭くて長い路地を、人ごみにもまれながら見て周る。無理やり入ってくる商品を積んだリヤカーや屋台も笑わせるが、延々と続く洋服屋は、カンボジア帰りの私たちにはモノが有り余っているようにすら見える。
テナントの中に私たち好みの店を発見。店の姉さん(推定35才くらい)の格好もすごいが、置いてある服が可愛くて感動。店の従業員たちも店の服を着ていて、ヒス・オゾン系アジアミックス・クラブ仕様。キラキラのラメやスパンコールも素敵だった。
近くのホテルの喫茶店でアイスコーヒーとフルーツチーズケーキを食べて、帰宅。


 5月31日曜日

終日就寝。バンコク後半戦開始。


 5月30日金曜日

朝7時出発。食べかけの朝ごはんを置いてバスに飛び乗った私たちは、シェムリアプの町を後にしてダンシングロードの上に。快調に飛ばす運転手のおかげで、早い時間にボーダーを越える。
が、ここでひと騒動。ホテルで手配してもらったチケットだったが、出掛けに急いだせいであずささんの半券がなく、危うく倍額払わされそうになる。そこは旅慣れて気の強い彼女のこと。言葉は通じなくても筋を通してその場を切り抜けた度量に感服。

カオサンに帰った途端、ボッタクリトゥクトゥクに声をかけられる。タクシーでさえ65Bの距離に200Bも払えるか!どこの国でもそうだが、何も知らない外国人を騙すなんて、本当にムカツク。

部屋に帰ると、行きがけ忘れて残して行ったカニカマパンにカビが生えていた。


 5月29日木曜日

午前中はゆっくり寝て、午後からオールドマーケットへ。この町の商売は大半が外国人をターゲットとしたボッタクリ商法。下手すると詐欺も入っているため、痛い目に。
それでも授業料だと思って経験として受け止める。

夕方サムライ君に電話して、一緒に日本食レストランで食事。
お別れのときに、「また来いよ!」と言ってくれたのがとても嬉しかった。


 5月28日水曜日

夜明け前のアンコールワット
朝5時に迎えに来てくれたサムライ君。前日にチェックアウトは済ませてあったので、荷物をトランクへ入れてもらって出発。
チケットは一日で20ドル。遺跡はエリアの広範囲に点在し、とても1日では周れないので、1週間券などもあるとのこと。

車から降り、薄暗い空の向こうにそびえる影を見た瞬間、何とも言えない感慨が胸に広がった。子供の頃から憧れた異国の世界に、またひとつ訪れることができたという喜びでいっぱいだった。
壁には様々な模様や彫刻が
恐ろしく急な階段 後ろに広がる風景
気が済むまで朝の空気と歴史の中で座り込んだ後、サムライ君の待つ車まで戻る。観光客がこんなに少ないのは、SARSが大きな原因だろう。

朝ごはんを食べてから、次に連れて行ってもらったのはバンテアスレイ。赤茶やグレーの石の彫刻が見事なお寺だった。


あずささんのリクエストで、少し離れたカバルスピンへ向かう。遺跡に入るときには、必ずチケットを提示することになっているのだけれど、ここにもちゃんと係員の人がいて、見せると日本語で私たちに「アリガトウ」と言った。
バンテアスレイの細かく美しい彫刻
水辺にはたくさんの蝶が舞う 今度は水があるときに見たい
駐車場から山道を30分くらいは登っただろうか、舗装どころか岩をも登らないといけない山の中に、目的の場所はあった。
小さな滝の周りには6〜7種類の蝶が何匹も舞っていて、とても静かで美しい。サムライ君が、「今は水がない」と言った。
さらに上の段に登ると、岩に女性や神様が彫ってあって驚いた。こんな山奥に、しかも岩のところどころに、彫刻があるのが不思議だった。しかも、これは普段は水の中にあるらしい。川の水がカラカラに乾いて、今はむき出しの状態になっていた。水があれば、もっと見甲斐があっただろう。
彫刻のひとつの首が鋭利な道具で誰かにもぎ取られていた。こんな馬鹿なことをする輩がいるのは本当に残念なことだと思う。
アンコール・トムのバイヨーク 子供の頃からの夢が実現
アンコール・ワットと並ぶ有名な遺跡、アンコール・トム。四面に顔が彫られた大きな石像は、昔写真で見たことがあったが、こんなにたくさんあるとは知らず、改めて感動。
夕飯はハンモックがついたレストランで「バン・チェウ」を食べた。豚肉やモヤシを炒めたものを、米粉とタマゴを溶いた生地でくるみぱりぱりに焼いてある。それをレタスやハーブと一緒に甘辛のタレにつけて食べる。弱冠蝿が多かったけれど、かなり美味しかった。タイ料理ほど辛くなく、ベトナム料理に近い感じ。

新しいゲストハウスに着くと、サムライ君が、「8時にまた迎えに来る」と言って去った。寡黙な彼は、どこまでも渋い。
部屋で休んだ後、1階で20分ほどネットをやってからサムライ君とカンボジア・スウィーツを食べに。
店頭のトレイから、プリンやゼリーや甘いお米などのトッピング具材を選び、コンデンスミルク入りのカキ氷とミックスして食べるというもので、それはもう美味しい。

屋台の先の、賑やかな音楽の聞こえてくる方角に、ボクシングスタジアムがあるというのであずささんが見たいとリクエストした。「始まるのは9時からだから、それまで庭園を見よう」とサムライ君。噴水のある美しい公園へ連れて行ってくれた。

キックボクシングの会場は、ビニールシートで囲まれ、中央にリングが設置してあり、客はほとんどが男。尿意をもよおすと彼らは会場の縁の方へ行って用を足してくる。
タイのムエタイと同じルールで、年少選手の試合から始まり、だんだん大人になり、最後のメインの試合はわりと迫力があった。


 5月27日火曜日

昨日の長距離移動の疲れもあり、午前中は寝る。遅い朝食を頼んでいると、ムームーのような服を着た女の子が声をかけてきた。日本人で、1年の一人旅の途中だという。おおらかそうで、何事にも挑戦しそうな恐れ知らずの若さが感じられた。

凄まじいほどに照りつける快晴の中、歩いてマーケットを目指す。ホテルの従業員は10分くらいと言っていたのに、中心地に出るまで30分はかかった。途中バイクに乗った男たちが「オネエサン!」と絶え間なく声をかけてくる。こっちでは、バイクの後ろに人を乗せるタクシーが主流で、トゥクトゥクや乗用車は比較的少ない。町中に信号は見当たらず(後で聞くと去年ひとつできたらしい)、ちょっと遠くに行く時はこのバイタクを使うらしかった。
あずささんがネットカフェからお友達の彼の携帯に電話をかけ、これからすぐに来てくれることになった。
待ち合わせ場所の最近できたというセンターマーケットの辺にいると、彼らしきカンボディアンの男性が近づいてきた。サムライ君だった。

彼は、「純朴で、外国人にあまり慣れていなくて、その土地の色を強く醸し出しているタイプ」という私が勝手に想像していたカンボジア人とは違った。英語を自在に操り、無口で、他人に媚びることをせず、初めて会った私たちに対する態度にも余裕が感じられた。
彼はとりあえず自分の車の助手席にあずささんを乗せ、私を後ろに乗るよう指示してから、低い声で「Where wont to go?」と言った。冷房の効いた車内は天国だった。

車の中であずささんがお友達のことや昨日泊まったホテルのこと、オールドマーケットに行きたい旨を話すと、「自分の知り合いのゲストハウスがオールドマーケットに近くて安いが、部屋を見てみるかどうか」と言う。とりあえず見に行ってみることになった。
お昼を食べに近くの食堂に入って焼きそばを頼んだ。そこのご主人は地雷で片足をなくしていたけれど、松葉杖を使って器用にお皿を運んで来てくれた。オールドマーケットに行って買い物をしてからゲストハウスを見て、便のいいこちらへ移ってくることに決めた。

一度ホテルに戻って休んでから、サムライ君に夕食を食べに連れて行ってもらった。屋外のビアガーデンみたいな雰囲気のカンボジア鍋のお店で、中身は豚の脳みそや皮、タマゴ、肉、細面、キノコ、野菜。手際よく鍋に具を入れるサムライ君に感心しながら、カンボジア料理を美味しくご馳走になった。

明日はアンコールワットのサンライズを見せてくれると言う。
ナイス・ガイ、サムライ君 豚の脳みそ


 5月26日月曜日

4時半起床。5時半に部屋を出る。
タクシーを拾おうと大通りへ向かう途中、タクシーのおじさんが声をかけてきて多少怪しんだけれど、メーターもちゃんとついているしそれに乗ることにする。早朝の大都会はまだ薄暗くて涼しい。

集合場所のカオサンロードに着くと、運転手は65Bとは別に早朝料金として15B要求してきたが、あずささんは70B渡して車を降りた。
ファミリーマートで朝ごはんを買って、路傍で食べながら待っていると、チケットを持ったツアーの係員のタイ人の女の子が来た。
今日ボーダーを越えるのは、私たちふたりを含めて12人ほど。人目を憚らずイチャつく白人カップル、タトゥを入れた金髪の大きなお兄さん、3人ほど日本人の男の子も見える。

6時半出発のワゴンは、1時間遅れで来た。
荷台に積まれたバックパックはどれも大きく、金平で買った私のリュックが一番小さい。助手席に二人並んで座り、渋滞の市内を抜け、一路シェムリアプを目指す。高速に入ると、信号もないし道もいいので、単調な景色の中すぐに眠たくなってしまった。
二時間半ほど走ってから休憩所に到着。飲み物を買って飲む。
早朝のカオサンロード。托鉢途中のお坊さんも見られる
しばらくするとワゴンはまた走り始め、昼近くになって、感じのいいコテージ風レストランに停まり、乗客各自昼食となった。ビザを持っていない人はここで申請するため、2時間ほどゆっくり。
車を替えて20分ほど走ると国境の町に入り、大きな市場があって人も多い。車から降りて、物乞いと物売りに囲まれつつ移動。タイを出国し、カンボジアへ入国。
車を乗り換えてまた出発。
高速道路の風景 ボーダーのゲート

国境の町ポイペットを過ぎると、「ジャンピング・ロード」とか「ダンシング・ロード」などと呼ばれる舗装のされていないデコボコ道が延々と続く。景色は変わ、丈の短い植物が植わった、赤土の大地の地平線がパノラマのように広がる。小川にかけられた小さな橋幅は車一台分で、振動を抑えるため、運転手は必ず速度を弱める。
バスは冷房がなく、カンボジア人の若い添乗員が英語で窓を開けると問題ないと言う。
空は帳が下りて、休憩所を過ぎるとライトのひとつもなく、真っ暗な森の中を走る。
3時間も走った頃、やっと町に入った。時計は夜の8時をまわっていた。いい加減腰も痛い。

町はあちこちに電飾が点り、外国人向けのレストランやゲストハウスが軒を連ねている。田舎くささは拭えないが、世界遺産アンコールワットのおかげで栄え始めた町だ。
SARSの検問
今回2度目のあずささんお勧めのゲストハウスもあったが、とにかくはやく身体を休めて食事もしたかったから、バスが止まったゲストハウスに泊まることに決めた。
バス会社と契約があるのだろう。造りの美しいところで、内装もきれいだった。エアコン・ホットシャワー付1泊10ドルだったのを、あずささんが値切って8ドルになった。

荷物を置いて、1階のレストランで美味しい夕食。冷たいアンコールビールで乾杯した。


バスに添乗していた男の子が、部屋をとるときも親切にしてくれて、
「もしアンコールワットに行くのなら、自分のトゥクトゥクで1日6ドルでいい」と言ってくれたけれど、あずささんのお友達の彼と連絡がとれるかもしれなかったので、頼むのはやめた。


明日はマーケットへ。

シャワーを浴びてから気づいたが、ダンシング・ロードのおかげで軟い金平リュックのファスナーは大破し、化粧品入れと薬袋がぶっ飛んでなくなっていた。
赤土の土埃で真っくろくろになったあずささんの顔と洋服
可愛い部屋、テレビ有


 5月25日曜日

体調が芳しくないので、今日はひとりチャトチャを休んで部屋で寝ることに。
少し熱もあるようなので、1階の薬屋に行くが、営業時間外だった。風邪のひき始めかもしれないとおとなしくベッドで横になっていたら、寝汗をたくさんかいたので着ていたものを全部着替えた。
あずささんが帰りに人参ジュースを買って来てくれて、栄養のありそうな冷たくて甘いそれを飲んだ。明日のために体調を万全にしておかなくては。


 5月24日曜日

例のごとくチャトチャ。午前はイイ感じの洋服を仕入れることができたが、午後の部でアフガン人のペースに乗せられる・・・まだまだ未熟。
昨夜の屋台のチェンマイ風煮込みのせいか、お腹がゆるい。帰って正露丸を飲む。
夕方からにわか雨、少し雷鳴。天気のおかげでNHKの映りが悪い。


 5月23日金曜日 今回仕入れた商品は、Cha-minの実店舗とフェイチュイのネットショップ本店で販売しますのでお楽しみに♪
今日は商品の撮影、サイズの採寸、データ作成で一日が終わる。天気のいいうちに、近くの公園にロケにも行きたい。30日にはネットカフェの日本人が帰ってくるらしいので、カンボジアから戻ってからその人に接続についていろいろ訊きに行く予定。


 5月22日木曜日

あずささんが買ってすぐに壊れたタイ製電化製品の修理をマンションの事務所に頼んでみる。。
午後からプラトゥナーム市場へ。ここは現代衣料品の市場で、フェイチュイに置きたい服飾は少ないけれど、見て周るだけでもかなり楽しい。外国人バイヤーが同じ店で仕入れを行っていて、女性用の服を買う際にちょっと着てみてくれと頼まれたので、快く応じてあげる。
近くのホテルの喫茶店でお茶。帰りにバナナの焼き菓子の屋台で、チョコとレーズンを抜いて作ってもらった。バターで焼いた生地にバナナを包み、上にコンデンスミルクがかかっているので、それだけでも充分に甘い。
ミネラルウォーターを買い足さなければ。


 5月21日水曜日

カンボジア大使館へリトライ。建物の中で書類に記入し、パスポートを預ける。即日取得可能なため、午後4時半にはビザができているはず。一度部屋まで戻り、昼寝した後また大使館へ受け取りに。バスに乗ってカオサンへ行き、旅行社でカンボジア国境を越えるための車の手配。あずささんはラオスのカンボジア大使館にも行ったことがあるそう。
雨と渋滞で移動が大変。伊勢丹で乗り換えの際、動くバスから飛び降りたせいであずささんと逸れる羽目に。なんとか自分で乗り換える。
ラチャプラロップのバス停で、心配してしばらく伊勢丹前を探してくれていたあずささんと再会。夕飯はいつものおばさんのお惣菜とおじさんの焼き鳥とカオニャオ。
大渋滞の伊勢丹前


 5月20日火曜日

はゆっくり休んで午後からカンボジア大使館へ行くと、ビザの手続きは午前中だけだと言われる。屋台でカレーを食べながら地図を広げ、その後の計画を立て直す。もう一度中華街へ向かうことに。あずささんは布屋で素材探し。89Bでシチズンの電卓を入手。
ケンタでお茶した後、ルンピニースタジアム横のナイトバザールを目指す。帰りは14番バスに乗り、コンビニに寄ってから帰宅。


 5月19日月曜日
花が咲いたあずささんのサボテン
チャイナタウン「ヤワラート通り」へ。エアコン付バスで15B。
タイ語と漢語の混ざる看板が飾られ、乾物屋、ゴールドの装飾屋、中国雑貨屋などが軒を連ねる。狭い路地をくぐり抜け、そのままリトルインディアへ。
色が黒くて彫りの深いインド人たちが多くなり、店先に置いてあるものもインド雑貨に変わる。
喫茶店に入ってチャイとサモサを注文。買い物を終えて、バス停に向かう。弱冠雨が降り始める。
タイ式マッサージが気持ちいいよ、とあずささんが言うので、トゥクトゥクを捕まえて交渉し、バックパッカーたちが集まるカオサンロードへ。
あずささんが旦那さんに国際電話を入れている間に、ビザ用の写真撮影。

日本の提灯らしきものが入り口にかけられたマッサージのお店へ。幾分薄暗い店内の鍵つきロッカーに荷物を入れる。あずささんがいつも頼む1時間半コース200B。帰りにネットカフェでメールチェックをしてから屋台の卵入り焼きそばを食べて帰路に。
各種かまぼこと魚の皮を揚げたヤツが入っている
屋台の中国風ラーメン
バンコクならではの荒い運転のトゥクトゥクで街を快走

 5月18日曜日

もちろん今日もチャトチャへ。
昨日外国人価格で弱冠ボラれた経験を活かし、狙いを定めて飛び込んで、相場を見極めつつ値段交渉。いつもながら白熱かつエキサイト。
土日も開いている市場内の銀行で換金。荷物が増えすぎて帰りはタクシーを拾って帰ることに。
アパートに戻ってからネットカフェの日本人を頼ってモデムの接続について訊きに行くが不在。
夕食に買ってくる屋台の炭火焼焼き鳥が激ウマ。パパイヤの千切りサラダ「ソムタム」は、作るおばさんによって味が違うのがおもしろい。ビールは個人的にシンハーが好き。


 5月17日曜日

午前中からバンコク最大のウィークエンドマーケット、タラート・チャトチャへ。規模に圧倒されつつ、仕入れ。食べ物屋、雑貨屋、服屋、金物屋、家具屋・・・様々なバラックやテントの小さな店がひしめき合い、タイ人、欧米人、日本人も多く見られる。
中央の時計台であずささんと待ち合わせ、ランチを一緒した後、また各自仕入れ。ペットのブースで迷い、もう一生ここから出られないかもと焦る。
夕食用にオイスターの炒め物を買って、バスで帰路に。


 5月16日金曜日

昼過ぎから地図を持ってひとりで周辺をふらふら。
あずささんは部屋でHP更新に専念。
可愛い色使い カラフルな店の看板


 5月15日木曜日

プラトゥナーム市場へ入り込み、軒を連ねる衣服や雑貨の露店を散策。こちらならではの配色・デザインは見ているだけでも楽しい。
屋台も多く、昼食は街角の食堂で35Bの豚肉ライスを注文。ふたりで伊勢丹と民芸雑貨デパートへ。
バンコク最大級のスーパーマーケット「ビッグC」の規模に驚く。カートを乗せたまま上り下り可能のエスカレーター有り。
帰りに夕飯用の惣菜・明朝用のパンを買って帰る。


 5月14日水曜日

バンコクはトランジットで幾度か通過したことはあったものの、市内に滞在するのは二度目。
ご存知の通りSARSの諸問題により、空港が危ない・機内で感染する可能性が大きいとメディアは騒ぎ、今回に限っては家族の反対もあって、多少の不安も・・・
ところが、いざ関空ではマスク姿は疎ら。ドンムアン空港に到っては全くと言っていいほど影響がなく、拍子抜けという感じ。

去年の金平以来の同志、Cha-minのあずささんが住むラーチャプラロップ通りのアパートは、ふたりで生活するにも支障のない広さと作り付けの家具があり、とても清潔な環境。
転がり込んだ私を、彼女は快く歓迎してくれた。
強いて設備の難点を挙げるなら、キッチンとエレベーターのないところ。サムソナイトの特大スーツケースを、ふたりがかりで汗だくになりながら7階まで上げる作業は、近年稀にみるかなりの重労働だった。
ビールを飲むあずささん。この日の夕飯はデリバリーのタイ庶民料理 ベランダにある皿洗い場